リング編みのジャケット編み始め

さっそく元日から新しいウェアを編み始めました。

着丈はウエストまでのショート丈ジャケットです。
本を見てから、どうしても編みたくて仕方なくなり在庫糸で編み始めました。
似合うのか疑問のデザインなのですが、どうしても編みたくなってしまいました。

そして身頃を編み終わりました。

前後身頃を続けて編むパターンです。脇と胸にダーツが入っているので、間違えないように気を遣いました。
それでも太い糸なので目数を数えるのが楽で助かりました。

こんなかんじにまとまります。

理想の着丈より少し短い・・・。
年齢とつりあわない甘い色なのがちょっと気になりますが、ここにリング編みのふさふさの大きな衿がつく予定です。
しかし！
袖を編んだら衿部分の毛糸は絶対に足りません。
オフホワイトで衿を編もうか、それなら買いに行かなくては、でも外は雪だし明日からカイシャだし・・・ともじもじしています。

長編みの格子柄ジャケット完成

せっかく完成したので着画を撮ろうと思いつつ、だらだらしたり忙しかったりの年末年始休暇はなかなかそんな時間がとれません。
完成したのは昨年でした。

パターン：秋冬　家中のあみもの全集　1970年婦人倶楽部10月号付録　より
糸；オリジナル毛糸野田さんのウール100%　10玉程度
針：4号

とてもカンタンなパターンなので楽しく編めました。
昔のパターンはウエストシェイプがきいていて好きです。ゲージの調整がちょっと面倒ですが・・・。
肩下がりの部分は編み図がなかったので、細編み→中長編み→長編みを何目ずつ編むのかちょっと悩みました。
結果、テキトーになんとかすることに。
・・・基礎本で調べればよかったかもと今さら思ったり・・・。
それでも着れるものになってよかったです。

本当にこれが正解なのかわからないボタン。
前を閉めるときちんと向きがそろっている・・・はず。

紫色の在庫ボタンでは大きさが合わず、ネットで探すもこれだ！というものが見つけられなかったので、在庫のボタンをつけてみました。
意外といいと思うのですが、やっぱり紫色のほうがいいのかなぁ・・・。

ともあれ、パンツにもスカートにもカジュアルにもシゴトにも使えそうなものになったので満足です。


そして調子に乗ってまたレトロパターンから編み始めました。

長編みの格子柄ジャケット編み始め

ずっと編んでみたかったジャケットを編み始めました。
シンプルな長編みで、楽しく編んでいます。

ゲージのとりかたが相変わらず下手なのでちょっと苦戦しました。
さらに、古い本のパターンなので編み図がなく、数字のみで減らし目が示してある肩下がりの部分がどうしてもうまくいきませんでした。
解決策は・・・目分量で編むという暴挙に。

長めの着丈にしたつもりです。
組み立てたときにどうなるやら・・・。

格子柄はこんなかんじです。

お気に入りの毛糸で編んでいるので着れるものができあがるといいなぁ。

ロベルタの糸でお帽子

ここ数週間、この冬はどんなお帽子をかぶろうかと真剣に考えていました。
時間があれば百貨店であれこれ検討し、何度かこれだ！と思うものに出会いながらもシゴトが忙しくなって忘れ、思い出して買いにいけばもうなくなっていて・・・を繰り返していました。

本当にほしい帽子とは違いますが、思いつきで編んでみました。

パターン：かぎ針あみのワードローブ　より
糸：ロベルタ　サンタマリーナ　2玉ちょっと
針：6mm

この糸はかわいいのですが何を編めばよいかわからないままだったので、やっとカタチになってうれしいです。

かぶるとこんなかんじにくたっとなります。

このカタチなら夫もかぶれそうなので、違う糸で編んでみようかと思っています。

でもやっぱりウェアが編みたい・・・。

レトロな編み本13「新しい手編みのセーターと手芸」

先日編んだソックヤーンのカーデはこの本のパターンを元にしています。

新しい手編みのセーターと手芸　（若い女性1月号別冊付録）　昭和43年

この表紙のジャケットが大好きです。この色そのままに編みたいです。

例のカーデは左から2番目のパターンです。こんなにステキに編めたらよかったのに、全然違うものになりました。

やっぱり単色がいいです。
最近はこのようなベーシックなカタチのカーデに惹かれます。
全体の写真の雰囲気も好きです。うーん。何度見てもいい。

右のジャケットを編みたかったのですが、実物大型紙がなくなっていたので編めませんでした。残念。

これは「デッキー」というみたいです。重ね着（？）用の衿の部分だけみたいです。いつだったかこういうのを売っているのを見たことがあります。それよりはオシャレかなぁ。ともあれユニークです。

キャッチコピーも面白いです。「買ったら二万円のミニドレス」て。
左側のワンピを編みたいです。色もこのままでよさそう。もうこんなかわいいデザインを着れないトシですが・・・。

広告も楽しい。はちきれる若さ。

古い編み本はサイコーです。

ソックヤーンのカーデ完成

のろのろ編みすぎました。やっと完成しました。

パターン：新しい手編みのセーターと手芸　（若い女性1月号別冊付録）　昭和43年　より
糸：フィヨルドソック　何玉だったか・・・
針：3.0mm（5号）

もう少し着丈が長くなると思ったのですが、ちょっと短すぎました。
うーん。糸はまだまだあるのに、また計画が失敗したみたいです。
それでも在庫がすこーしだけ減ったので満足。

とても古いパターンなので、袖の減らし目などは「3段-2目-6回」のような記載しかありません。
単純な編み方なら問題ないのですが、模様編みだと素人のワタシには大変でした。
なので、どこかヘンかもしれません。

衿ぐりの減らし目はこれまた失敗してるような気もちらほら。

最初はもっと大きなボタンにしようと思っていたのですが、在庫の小さめボタンがぴったりでした。
↓この13mmサイズを使っています。1個30円くらいと驚きのお手ごろ感。


そもそも自分がサイズアップしててなにを着てもしっくりきません。

12月に入ったらあわただしくなってきたので、アミモノはしばらくお休みかなぁ。

シューキーパーを縫ってみた

カイシャに置いてある靴用のシューキーパーを探していました。
無愛想なカタチのものはいろいろ売っていたし、ぬいぐるみっぽいカタチのもあったのですが、イマイチ気に入らなかったので作ることにしました。
なんというか、ぱっと明るい色のがほしかったです。

思いついたのは夜中だったので、ありあわせの布とリボンでささっと。

お、テキトーに作ったにしてはいいかも。

気をよくして朝からもう2つ追加。

緑色のはケイフ ファセットですが、そのほかは半端な残り布やインド綿です。
リボンも手芸店でいただいたオマケばかり。

中身はどうしようか迷ったのですが、在庫の茶葉をつめてみました。
ほのかにお茶の香りがしていいかんじです。

カンタンなのでもう少し作っておこうかなぁ。

ソックヤーンのカーデ途中経過

編み物に対するモチベーションがあがらず、編みかけを放置していました。
カゼひきの3連休はゆっくり静養しているので少し編んでみました。

前身頃ができました。
着丈がどうしても短い・・・。そしてまたモチベーションダウンです。ゲージの取り方が下手なのとテキトーすぎるせいなのですが。
水通しをしたらすこしは伸びるような気がしていますが、どうかなぁ。

今年もオリジナル毛糸野田さんの糸を買う

最近は編めていないこともあって、目的のない糸は買わなくなりました。
編むものを決めて、編むことも決めて、それから糸を買うことを目指しています。
それと並行して在庫糸も減らさないといけません。

しかし、オリジナル毛糸野田さんの糸は別です。
目的がなくても買うことを自分に許している唯一の糸です。

とってもお安いのと、ワタシの住む街にはめったに来てくれないので、出会ったら買うことにしています。

そしてしばらく前に、久々にやって来たので迷いに迷って3種類。

左上：ウール100%　380g
左下：綿100%　380g　1600m
右：ウール100%　500g　1500m

糸玉はこんなかんじ。

左上のピンクと白のウールは色がちょっと甘すぎたかもしれません。カーデにしたらよいかなーと思っています。
紺色の綿は何でもできそうです。
緑色のウールは、色違いでいくつも持っています。編みやすくてお気に入りです。なにを編もう。

でも、全然編めていないので困りました・・・。
なんとなく編む気分になれないのです。


編みかけカーデが編みかけのまま・・・。

ソックヤーンでカーデ編みはじめ

1泊2日なので旅行というほどではありませんが、おいしいものを食べに釧路に行きました。


数週間前に編み始めたのに全然進んでいないカーデを、移動中や寝る前に少しだけ編みました。

タブレットで撮ったのでＵＰしたときにどんなかんじになるのかよくわかりません。
うまくいったらこの方法で今後もＵＰしてみようかしら。

模様は好きなのですが、ソックヤーンで編んでいるので色と模様がごちゃごちゃしてしまいました。
うまくいくかなぁ・・・。