「ノスタルジック クロッシェ」のうずまきポーチ増殖中

すっかりうずまきポーチにはまってしまいました。
オオモノなんてまったく編む気になれず、時間を見つけてはちまちま編んでいます。
モンダイは口金をつけるのが苦手だということですが・・・。

ビーズをいれずに#40レース糸で編んでみました。小さいのがダンゼンかわいい。

あらやだ、かわいいわ。

内布はいつまで経ってもなくならない余りヌノで。

リップクリームくらいなら入ります。

もうひとつ。またビーズを入れて編んでみました。

明るい色は編んでいても気分がいいです。

口金をつけるのはちょっと失敗。

先日編んだのと3個そろい踏み。

まだまだ編みたいのですが、こんなに編んでどうする・・・。

ひさびさのくつした

いくつか在庫があったくつした用毛糸を編むことにしました。
もうおなかいっぱいだと思っていましたが、1足くらいならまだたのしい。

パターン：着こなし上手のニットのふだん着　より
糸：なんだっけ・・・フィヨルドルック　だったはず
針：3.5mm（6号）

カラフルな部分はレゴブロックみたいなのに、モノトーンな部分があるためにどうにも・・・。
これはこれでいいのかもしれないですが、あんまり好きじゃないなぁ。

でも色違いの糸がまだあったような・・・。

まだまだコモノ編みが続きます。

うずまきポーチのビーズ版完成！

どう見てもアンモナイトにしか見えなかったパーツを編み終わり、
やっと完成しました。

かわいいの対極にあったと思われたアレがこんなかんじになりました。

パターン：ノスタルジック クロッシェより
糸：Zakkaレース糸（たぶん）　＃40　茶色系　少々
針：1.0mm（レース針6号）
デリカビーズ2500粒くらい

シックでいいかんじになったのではないかと思っています。
キラキラ具合がまったく表現できないのが残念です。太陽光で撮ればよかったかなー。

いつもはかなりテキトーに口金をつけるのですが、今回は結構マジメに取り組んでみました。
でもステキな出来には程遠いです。

内布もつけてみました。これはテキトー。

大きさ。目薬との比較。

本当はもっと丸みのあるデザインなのですが、ビーズを入れたことで少し角があるデザインになってしまいました。

深さがあるわりに口が小さいので、小銭入れにするには使いづらそうです。
リップクリームや目薬入れにするのがいいのかなぁ。
・・・たぶん使わないです・・・。


コモノ編みが続くと、オオモノに戻れなくなります。

うずまきポーチのビーズ版を編み始めた

今夢中のこのポーチ、ふとした思いつきでビーズ編みで作ってみることに。



モチーフ2枚目。

色が暗いのでイマイチなのと、思いのほかふくらみがでたのでどうしようかと・・・。
真ん中をあえてつぶしてこの状態ですが、そのままだと高さが3cmくらいはあります。
えー。
とりあえず編み続けてみます。

「ノスタルジック クロッシェ」より うずまきポーチを編んでみた

表紙を見ただけで予約してしまった本から編んでみました。



このがま口ポーチ、ひとめぼれでした。

取り急ぎあるもので編んでみたら・・・。

パターン：ノスタルジック クロッシェより
糸：オリジナル毛糸野田さんのシルク紬糸　少々
針：2.3mm（3号）

手持ちの金具はちょっと大きかったかも。
金具が小さいほうが洋ナシ型になってかわいいんだろうなぁ。
紬糸なので、タッセルがもさもさになってしまいました。
内布をつけたら台無しになる可能性があるので（ヌイモノ苦手）このままにします。
試し編みだし・・・。

メガネがすっぽり入るサイズになりました。
あ、スマホもぴったりでした。（ワタシはガラケーです）

そして次は、これで編みます。

ビーズを入れて編んだらもっとかわいいのでは？と思い、ワクワクしています。
大きさはどのくらいになるかなー。

大人が持てるスヌーピーのバッグに挑戦

恥ずかしながら、スヌーピーが好きです。
とはいっても、自分がスヌーピーグッズに囲まれてる図は相当イタいので、グッズを集めることはしません。
ま、カイシャの近くにスヌーピーショップがあるのでうっかり買っちゃうことはありますが。

そんなアタクシ、カイシャの近くの手芸店のワゴンでスヌーピーの布をうっかり捕獲してしまいました。
どうする・・・布って・・・。
ヌイモノ苦手だし。

ふと思いついたのが、大人が持てるスヌーピーのバッグを作ろう！ということでした。
トートバッグやポーチ、お弁当サイズのバッグなどはよく売っていますが、クラッチなんて見たことないかも？と思い作ってみることに。

ヌイモノは全然ダメですが。

すべて在庫で作ってみました。

パターンはテキトーに考えてみました。赤の牛革の在庫があったので、それと組み合わせています。
入れ口（曲がってる・・・）はケイフ・ファセット。

裏側はこんなかんじ。

革なので厚みがけっこうあるため、入れ口あたりはミシンでは縫えませんでした。それ以前に縫い目が曲がりすぎてて、ひどい完成度です。
もうちょっとギャザーを寄せればよかったかなぁ。ちょっと中途半端。

裏布もテキトーすぎ。

小さめのお財布、携帯、小さめポーチくらいは入ります。

そして最大の失敗は・・・

ずれすぎ！！！
目分量で縫ったのがいけなかった。そもそもヌイモノは目分量じゃダメだ。

持つとこんな感じかな。大人（オバハン）でも持てるだろうか・・・。ムリか・・・。

ともあれ、満足しました！

次はコモノ編み！

地味な丸ヨークプル完成したが

もそもそ編み続けて、なんとなくまた編みモチベが下がり、やっと完成しました。

もそもそもそ・・・。

パターン：ヨーロッパの手あみ2012秋冬より
糸：オリジナル毛糸野田さんのウール100%　9玉ちょっと
針：2.3mm（3号）

サイズやデザインは普段着にぴったりです。
お休みの日に家で着るにはちょうどよいのです。
しかし・・・水通ししたのですが、チクチク感が・・・。
そんなわけで、編んだとたんにお蔵入りです。

次は何を編もうかなぁ。

　

地味な丸ヨークプルを編み始めた

衝撃の甘すぎジャケットが完成し、次は地味なプルオーバーを編むことにしました。
ベーシックな色を在庫にしておけばいつか使えると思ったのですが、
これが意外と出番がない。地味色は編んでいてもテンションがあがらないのでつい先送りしてしまうようです。

そんな在庫はさっさと編んでしまおうと思い、以前編んだプルのパターンで編み始めました。

これで4玉くらい編んだところ。
10玉しかないのでちょっと心配です。足りなくなったら裾部分は別の糸にします。
それはそれでまた悩みそう。

普段着にできるプルになればいいなぁ。

リング編みのジャケット、イタい完成

最初からわかっていたのです。
こんなスイートな色でこんなスイートなデザインを編んでしまってどうするのかと。

自分の年齢からしてこれを編んでどうするのかと。

でもどうしても編みたかったのです。

こんなの編んでどうかしちゃったんじゃないか？と思うような完成図。

パターン：やさしいかぎ針編　たのしい手芸42　婦人画報社　昭和48年　より
糸：オリジナル毛糸野田さんのウール100%（ピンク）10玉とオフホワイトのウール100%8玉
針：4.0ｍｍ（7号）

元ネタはこちらなんです。黒ゆきこさんのデザイン。

これを一目見て編みたい！！と思ったのです。
本当は1色で編みたかったのですが、ピンクの糸が足りなかったのでやむを得ずあまーいピンクとオフホワイトの組み合わせになってしまいました。

身頃のパターンはほんとうに秀逸で、とっても美しいラインです。
スタイルのいい人が着たら、ですが。
リング編みのボリューミーな衿もかわいい。甘いけど。

・・・でも実は気に入っています。

調子に乗ってイタい着画。

完全にオカンアート。

おばあちゃんになってから着たらかわいいんじゃないかと思いつつ、オバハンの今でも着ちゃいそう。
「あー手編み好きな人ねー」って思われるんだろうなぁ。


次に編みたい糸は決まっているのですが、パターンが決まりません。

リング編みのジャケット途中経過

太い針でざくざく編んでいたので、今週の初めには袖が完成しました。

袖つけ失敗している気がする・・・。
ただの長編みの編地なのに、なんだか気に入っています。

ここでこの糸は残り1玉弱。この1週間はリング編みの衿と袖口用の糸を探しています。
オフホワイトの並太くらいの糸がほしいのですが、どのくらいの量が必要なのかが読めません。
5玉くらいじゃ済まない気がしているので、そんなにお高くない糸にしたいと思いつつ悩んでいます。

着てみた感じはいいのですが、やっぱり自分の胴が太いです。
70年代のパターンは本当に細身です・・・数年前なら問題なく着れたのに。
今年も中年太りとの闘いです。と言いつつ焼き栗ショコラを食べています。

今日は天気がよければ毛糸探しにでかけたいです。
モチベーションが高いうちに仕上げたい！