またケイフ・ファセットでヌイモノ

毛糸買いが少しおさまったかと思えば、今度はヌノがほしいです。
ケイフ・ファセットは季節ごとに全柄全色ほしくなっちゃいます。
使いこなせないのが大問題なので、そんなに買えません。

ちょこちょこヌノは増えていますが、また余りヌノを片付けました。
これしか作れない、バネポーチ。しかもガタガタです。

作ってるけど、使う予定がなくてちょっと不満です。

そして、意味なくおそろいの図。

ブックカバーとポーチ、いっしょにバッグに入ったとしても、いっしょに出てくることはない組み合わせ。
でも、お気に入りのヌノがカタチになって満足です。


技術がないのに、技術向上の意欲もないアタクシ、
ヌイモノのことを考えつつ日は数週間ぶりにヨガに行きました。
ええ、シゴトは全部投げ出してきました・・・。明日がコワイ。



でもこれから編み物ー！

リバティでバネポーチに初挑戦

この週末はあまりゆっくり家で過ごせませんでしたが、ヌイモノの時間はなんとか確保しました。

ずっと作ってみたかったバネポーチ、いざ作るとなるとどうしてよいやらさっぱりわからなかったので、
いろいろ調べてみました。
しかし・・・自分が作りたい雰囲気のカタチは見当たりませんでした。
それでも調べたおかげで作り方はだいたいわかったので、カタチは自分で考えて型紙から作ることにしました。

ずいぶん時間はかかりましたが、なんとか完成。

以前作ったブックカバーで使った布が少し残っていたのでそれを組み合わせてみました。
口金は12cmです。縦長のカタチやぽってりしたカタチにしたい気分ではなかったので、横長でマチなし、四隅を少し丸くして作ってみました。

ぱかっ。

内布はシンプルです。

大きさは、こんなかんじ。

好みのサイズにできました。

それにしても、ヌイモノは手順が多いなぁ・・・。



縫って編んで縫って編んで・・・次はウェアを編もうかしらー。

ケイフ ファセットなのにイマイチなブックカバー

縫いたくて縫いたくてしょうがなかったので、またもやブックカバーを縫いました。
今回は単行本サイズです。

洋服などの大物が縫えるような技術はないので、小物を縫うことになるのは必然です。
そんななか、ブックカバーばかり縫っている理由を考えてみました。

・直線しかない
・ファスナーやボタンがいらない
・毎日使う
・そもそもたくさん集めている

そんなところでしょうか。

バネポーチとやらも縫ってみたくて金具をアホほど買ってあるはずなのですが、ヌノのイメージがイマイチわかないため未着手です。
既製品のポーチが山ほどあるので、縫っても使わない気がするし・・・。

そもそも、ヌイモノスキルがひどく低いので、縫えるものが限られています。
どのくら低いかというと、同じ型紙をつかっているのに、いざ縫う段になると表布と裏布がきちんと合わないという怪現象が毎度起こります。

そして、今回の完成品。

2種類のヌノを使ってみました。
表から見たら多少ゆがんではいるけど、まあなんとかなってます。

モンダイは裏側です（写真ナシです）。
本の厚みにあわせてカバーのかぶせを調節するベルトが、モーレツに曲がっています。
「テキトーにくっつけたから」という救いようがない理由で失敗しています。
性格の問題ですね、これは。

パターンどおりに作っているはずなのですが、柄の割合が不満です。
表側

裏側

2種類のヌノが表と裏で同じ割合で出てくれたらよいのに・・・。


もっと縫いたいなぁ・・・。


無謀にもタナローンを買おうとしつつ、次に編むものを思案してみます。

布とレザーのブックカバー

ヌイモノにはまっている友人に会ったので、さっそくアタクシもヌイモノをしてみました。
ミシンでまっすぐ縫えないのは丁寧に縫わないからだということや、糸始末をしっかりしなければいけないことなどいろいろ教えてもらったので、さて、少しはうまくできるようになったかしら。

まずはレザーから。

前回よりも少し厚い革を縫ってみました。厚いといっても家庭用のミシンで縫えました。
まっすぐ縫え・・・てないし、やっぱりテキトーさが見え隠れします。
マスタード色の革なのに、ミシンにセットしてあった黒糸をそのまま使っているあたりなどはその最たるものです。

サイズは相変わらずテキトーですが、厚い文庫本にぴったりです。

もう1つは布。

リバティのお気に入りの柄で縫ってみました。
いつもはステッチを入れるのですが、おそらくまっすぐ縫えないと思われるのでアイロンをぎゅーぎゅーしてヨシとしました。
このほうがいいかもしれない・・・。

押さえの部分はチロルテープでごまかしました。

裏布はUSAコットンです。

いつもよりは丁寧に作れました。
そして、今日はストールを縫おうと思っていたのを今思い出して愕然としています。
なぜブックカバーを縫ってしまったのだ・・・。




パイナップル模様のプルに戻ります・・・。

ブックカバーをレザーで作ってみる

ヌイモノが苦手です。
ミシンで直線を縫うのも下手だし、布を切るとかなんとか縫うまでの手順も全て苦手です。
大雑把な性格では難しいのです・・・。

ブックカバーは10種類以上持っていますが、毎日持ち歩くのでやはり自分の好きな布や素材のものを使いたいです。
自分で縫ったものもいくつかありますが、欲がでてきて今度はレザーで・・・。

かなり前にレザーは買ってあり、大体の大きさにカットまでしていたのですが、縫うとなると一大決心です。
手で縫うほどマメじゃないので、ミシンでざーっと縫ってみました。

宮平桐さんのところで購入したテープを縫い付けてみました。
レザーの折り皺がついてますね・・・。
カットするときに読んでいた新書の厚さに合わせたらちょっと大きめになってしまいました。
使えればよいので、多少のことはガマンします。自分のチカラの限界ですし。


編みかけのカーデはサイズ感が難しくなってきました。どうしましょう。

畳へりバッグとかぎ針ラリエットのコラボ

次に編むものが決まらなくてもじもじしています。
そんなことなら苦手な縫い物がたまっていたので片付けてしまうことにしました。

ミシンも手縫いも・・・疲れます。

どうしても畳へりバッグはちょっとおばちゃんぽくなってしまいがちなので、ウッドパーツとフリンジでバッグチャームを作り、いつだったか編んだラリエットを合わせてみました。
少しは華やかになったかしら。

内布はつけるだけで精一杯です。
ドラゴン柄でちょっとシノワな雰囲気にしました。

そして、縫い物はこちらも。

左のオレンジと紫のほうは、まだ途中です。右の赤いのは完成しました。
両方完成したら、またUPしようと思います。


ウェアが編みたい・・・。

畳へりバッグを作ってみた

編み物が好きですが、その他の手芸もまぁいろいろ興味があります。
ただ、縫い物は苦手なので興味があってもなかなかカタチにはなりません。

そんななか、どうしても試してみたかったのが「畳へり」でつくるバッグです。
この本を書店で見かけて、もしかしたら作れるかも・・・と思いました。


なんとなく作りたいカタチは思い浮かんでいたので、本を見たのに結局我流で作ってしまいました。
実際の色はもうちょっとピンクベージュっぽいです。

どうしてもこの持ち手を使いたかったので、満足しています。
大きさは、底幅が50cmくらいあるので結構な容量になりました。シゴトにも持っていけそうです。

マチもつけてみました。

とにかく軽いです。もう全然重さを感じないくらい軽いです。
これは重いレザーバッグがキツくなってきた方にはちょうどよさそうです。荷物が多い方にもよさそうです。

入り口にはマグネットホックをつけようと思うのですが、在庫がみあたりません・・・。
とりあえずマリメッコ風の内布をつけました。

作り方自体は難しくないと思うのですが、なんと言っても縫い物が苦手なアタクシがイキオイで作り始めてしまったので、時間がちょっとかかってしまいました。
慣れたら大丈夫、あるいはちゃんと本を読んで段取りをつけてから作れば大丈夫だと思います
。


畳へりは１巻でちょっと余りました。ほかの色も買ってあるので、また作ってみたいです。




編み物もしたいー！