最新刊「crochet so fine」レビュー

もう半年以上待っていました。冬から待っていた気がします。
それがやっとやっと発売されました！わあい！

"crochet so fine"
発売元：Interweave
著者：Kristin Omdahl
定価：$22.95

円高ですね・・・。


表紙のカーデを編みたいと思っていますが、まずはマキモノでしょうか。

ここ数日これにぴったりの糸を在庫から探しているのですが、適当なものが見当たりません。

次はこれを編みたいわん。

編んでもどう使っていいかわかりませんが、編んでみたい！！

気持ちばかりはやって、なかなか手がつけられないのですが、秋になる前にはマキモノを1枚くらい編みたいです。


その前にバッグの持ち手をつけないと・・・。

レトロな編み本⑥「たのしいバッグ集２」

なんだか編物がはかどらないので、レトロな本でも見て楽しむことにしました。

小物は昭和の本がサイコーです。なんていうか、カンタンすぎないし色使いもいいし丁寧な手仕事感がつまっていて大好きなんです。

そこで・・・

ONDORIたのしいバッグ集２
雄鶏社
昭和48年4月10日発行
定価300円

これは梶井綿業さんの「ミンクル」という糸を使った作品集です。ハマナカキャンバスにアンダリヤを編みつけていく「あみあみ手芸」と似た感じです（あ、作りかけを放置してるのを思い出しました）。
なので、ハマナカキャンバスとアンダリヤでちょっと試してみたのですが、うまくいきませんでした・・・。。
ミンクルの発色のよさとキャンバスの目の細かさが違うので、どうしても再現できないのです。

裏表紙です。

肝心の中身ですが、もうどれもこれも倒れそうなくらい素晴らしくて、とても刺激を受けました。
こんなの楽しい！

試しに作ろうとしたのは右の作品です。これが作れたらなぁ・・・。

ちょっとあきらめきれないです。


次は久々にウェアを編もう！！

Interweave Crochet 夏号がきました

今回はまあまあ早めの到着でした。
期待しないで待っていたのがよかったのかしら。

内容は・・・。

・・・。

今回もイマイチでした。昭和５０年代でもありえないような古ーーいデザインがあったりして、驚きの連続です。
でも、表紙のショールと他に１点編んでみたいものがありました。

こんなかんじ。

しかし、糸が太いです。夏なのに日本で言う並太以上の太さです。
そんな夏糸・・・。

冬糸で秋向けに編みましょうか。
その前に、夏糸の在庫をちょっと減らしたいです。


実は帽子をもうひとつ編み始めました。

英国の編み本：In the Mood

先日届いた糸にオマケの本が入っていました。

オマケというにはずいぶん豪華なのですが・・・。

In the Mood / Jean Moss

ステキなニットデザイナーさんの本でした。
カラフルな糸を使っているのも、シンプルなデザインもなかなかいいのです。

でも、「ニット」デザイナーさんなんですよ。アタクシ、クロッシェしかしないので・・・。
ああー。目の保養にするだけにします。

円形ボレロを編んでから、すっかりハオリモノを編みたい気持ちが募っているのですが、どうにもコレ！というパターンに出会えていません。
候補は２つあるのですが・・・。うーん。
それともプルオーバーにしようか、今はパターンを見ながら楽しく悩んでいます。

あとはテライさんのジャンボリーで編んでいるバッグのパーツを編み進めています。
が、まだまだゴールは遠いです。


毛糸だま夏号のワンピは来年にまわそうと思ったり・・・

Interweave Crochet 春号が届いた

前回の冬号は発売日から１ヶ月経過して督促メールを出してやっと届きました。
メールへの返信はまったくなく、これもUSクオリティだと思ってあきらめていました。

春号が３月末の発売だったのは知っていたので、届くのはGWくらいかしらと思っていたら・・・。

発売日から１週間以内に届いた！！！

編みたいのは表紙のカーデ。
あとは・・・
あとは・・・・・・
あとは・・・・・・・・・・うーん。

なんていうか、いつも表紙はけっこういい気がするのですが、どうにも他の作品の垢抜けなさにがっかり。
あと、糸が太すぎるのです。DKより太いものばかりで、針は4.5ｍｍ-5.0mmが多いので、どうにももっさりしてしまうようです。

ま、しばらく置いておきます。読み物としては楽しいので。

話は変わって、先日購入したピエロさんちのエスニックジュートでバカンス用の帽子を編もうとしていたのですが、まずは玉巻き・・・と思って袋から出すと・・・。
出しただけで繊維くずというか糸ぼこりが・・・おそらく気にならない人にとってもまったくモンダイないんでしょうが、アタクシにはムリでした。鼻がむずむずしちゃうんです。いい糸なのにー。

大丈夫な人だったら、お帽子とかバッグにいいと思う！！！残念ーー。



とりあえずティアードフリルのワンピの続きをがんばる・・・。

レトロな編み本５「パイナップルレース２」

朽ちかけていてもう捨てられる寸前の編み本を救出しました。

雄鶏社　ONDORI手芸ブック　パイナップルレース２
昭和52年第３版

このシリーズ、たくさんありますよね。それだけ編み物人口が多かったってことかもしれません。

中身は、雄鶏さんのほかの本と似たようなものですが、繊細で素敵な作品がたくさんありました。

時代を感じますが、今でも工夫したら使えそう。

クラシカルで素敵（どこに使うの？）

この左側のテーブルセンターは涼しげでぜひ編みたいです（だからどこに使うの？）

ところで、編みかけのパイナップル編みのチュニックは・・・サイズがイマイチなのに気づいてしまいました。

それでも編み続けます。

Interweave Crochet がやっと届いた

買わないだろうと思っていた毛糸だまの春号を、発売日翌日にうっかり買ってしまい、ココロはすっかり春物気分のアタクシの元にやっと届きました・・・。

Interweave　Crochetの冬号が・・・。
ふゆごうが・・・。
ふゆ・・・。

あーもう、遅すぎる！！


12/28くらいが発売日というだけでもう遅すぎるのに、届くまで１ヶ月？
USのシゴトなので、遅いのは覚悟の上でしたが、あまりにも・・・。
しかも、しびれを切らして先週末にメールで問い合わせたのに返信なしのままブツが届きました。
遅すぎる・・・。

内容はココで見ていたので、編みたいものもなんとなく決まってはいたのですが、もうそんな気分じゃないです。

これあたりをアレンジしようかしらと思っていたのですが・・・。

春夏糸が出てくる前に、冬の編みかけを片付けないといけないですよね。

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このあいだいただいた「いぬぱん」があまりにもかわいかったので。

そんな目で見られたら食べられません。


冬物を編むか、春物を編むか、それがモンダイだ。

米国の編み本「Wrapped in Crochet」

ストールの編み図を探して、本をゴソゴソ、Ravelryでモソモソしていました。
そういえば、買ったきりまだ何も編んでない本がありました。

例によってかぎ針編みの本です。編み方は簡単なものばかりですがゴージャスなデザインが気に入っています。中身はコチラで見られます。

この中から、春になったらヘアピンレースのストールを編もうと思っています。
大判のショールもいいなぁ・・・。

アマゾンではだいぶお安いかも。



もうすっかり年末気分のアタクシ、来週は毛糸休暇（なんやそれ）をとってムーランルージュさんの糸を買いにいくつもりですし、年末年始に何を編もうか考えたりと忙しいです。
なので、Interweave Crochet magazineの冬号を待っているのですが、なんと12/29発売とは！　全然年末年始に間に合わないではありませんか。残念・・・。


ま、編みかけを抱えている身なので・・・。

レトロな編み本④「さわやかなレース編み」

この本はシリーズ化されていたようで、実家には「３」があったような気がします。
今のレース編みの本もとてもステキなのですが、時代をかんじるようなデザインにもぐっときます。
秋冬もレース編みをしたいと思って、引っぱり出してきました。
初版は昭和49年。この本自体は昭和55年の14版です。人気があったのですね。

シンプルなデザインに惹かれます。

ブックカバーかわいい！　ストライプのがま口も！！

編みたいものばかりがたまっていきます・・・。
家事してないのに・・・。


明日からまたカイシャ？

米国の編み本「crocht me」

あれほど固く心に誓った、「英文パターンには手を出さない」が音を立てて崩れてしまってからは、もう止まりません。

このおバカなブログ名のとおりに、大暴走中です。
編みたいものが山盛りで、カイシャに行くなんて時間が惜しいです。
いや、カイシャに行きたくないのはいつものことですが。

誓いを破ったらもう怖いものはありません。
さっそく、本を取り寄せました。
わあい！！

コチラで中身をちょっと見られます。
ボルドーのうずまきチュニックを編もうかしら。

しばらく熱は冷めそうもありません。
でも、熱しやすく冷めやすいの性格なので、いつまで続くか・・・。


あら、ちょっと安くなってるかも。


あーまだほしい＆編みたい。