花を探す

今日はお花を買って帰ろうと思ったのですが、
これ！と思うものに出会えませんでした。

実のついた枝を売っていたりもしたのですが、
まだそこまで秋の気分でもなく。

ちょっと前に飾っていた、トルコキキョウと菊の葉っぱ。

目立ちませんが、お気に入りのブリューゲルレース編みのドイリーとともに。

今日、雑誌を見ていて（シゴトしろ）、野菜や果物と一緒にお花をアレンジするというのがあり、なんだか楽しそうだわーと思いました。

「花時間」9月号（ちょっと古い号です）
　　　　　

試してみたいことだらけで、時間が全然たりません。

レトロモダンといえばピエール・カルダン

黄金の２０年代はなにもかもがうっとりだし、
モダンな６０年代、７０年代は近くて遠い憧れ。

流行に関係なく、６０～７０年代ファッションが好きなアタクシ。
レトロな雰囲気がたまらないだけでなく、
本当によい仕立てや生地に触れられるだけでシアワセ。

なので、コモノもその時代の雰囲気が感じられるものにぐっときてしまうわけで。

ピエール・カルダンの風呂敷とオサイフ。

ライセンスモノなので、お手ごろ価格でカンタンにレトロモダンを手に入れられます。

カードポケットのカーブと色使いがたまらんわん。

秋冬のニット（プレタポルテ）もとってもステキー。

暑い日のグリーン

ここ数日、北国には似つかわしくない蒸し暑さです。
とはいっても、あくまで北国にしては、という程度ですが。

カイシャなんて、湿度70%もあったのですよ。カビはえそう。
最新のオフィスビルのはずが、安普請なのがバレバレですわ。

編み物もしたいのですが、どうにもコレ！っていうものがなく、イマイチ気乗りしなくて。

そんな日は、グリーンのお手入れを。

ワイヤープランツの苔玉。自作です。

百貨店で見かけた苔玉にくらっときたのですが、なんとなく作れそうだったので作ってみました。
しかし！なんかぼってりしすぎ・・・。
しかも、買ったときからあまり緑色じゃなかった苔がちょっと気になるし。

ともあれ、元気に生きてるみたいなので、お水を切らさずにお世話してます。

秋になったら陶器のお皿に変えようかしら。


なに編んだらいいだろう？

布ですが

毛糸を見るとほしくなる性質もありますが、
布を見ると大コーフンするという性質もあるアタクシ。

布にもいろいろありますが、最近は風呂敷とてぬぐいに大コーフン。

特に、京都掛札さんの風呂敷は全部ほしいです。
ちょっとシワがついちゃってるのはご愛嬌。愛用してるので。

これは竹柄です。とってもモダン。
まだ袋に入っているのは七宝柄。
木綿風呂敷なのですが、野暮ったさがなく、生地も程よい厚さで上質。
クラシカルなのにモダン、他のどこにもない上品さ。

提案されている結び方も個性的で、アタクシすっかり虜になってしまったのです。
次はどの柄を買おうかと考えるだけで日が暮れます（仕事しろ）。




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タグ：風呂敷 掛札